2021年10月セットのご紹介

①阿武隈 紅葉漬

<阿武隈紅葉漬さん>　福島
江戸時代から伝わる伝統食品。鮭の身と麹の色合い、また紅葉の時期にとれる鮭を使うことが名前の由来です。秋鮭を良質な米麹と塩で漬け込んで発酵させ、とろけるような食感に仕上がっております。

②伊達の牡蠣グラタン

<本田水産さん>　宮城
宮城県産の殻付かきを1個そのまま使用。牡蠣の煮汁を使用したホワイトソースも美味です。牡蠣はしっかり加熱調理の後、冷凍していますので、安心してお召し上がりいただけます。

③まぐろかま煮付け

<尾鷲金盛丸さん>　三重
マグロの卸売りが主な生業、国産の生ビンチョウマグロを新鮮なうちに解体し、そのカマを入手することができます。自社の特製タレで丁寧に煮付けました。冷凍のまま袋ごと湯煎で8分。

④豚タンの味噌漬け

<あかまる牛肉店さん>　鳥取
鳥取の精肉店「あかまる」さんは、レストランも営み、オリジナルレシピで作ったお肉の加工品も得意です。豚タンを自家製のみそだれで味付けしました。解凍後、焼くだけで簡単に召し上がれます。

⑤からし蓮根

<おだ商店さん>　熊本
「自分たちで作った蓮根で、熊本名物からし蓮根を作りたい」と蓮根の栽培から自社で行っています。サクサクの蓮根、ツーンと鼻にくる辛さ、しっとりした薄い衣が美味しいです。